(第3回)Nintendo Switch、買う?買わない?問題 ゲームやスマホにかける時間とお金の話

2020年の夏くらいに、子供たちがNintendo Switchを欲しがりました。
一人一人で、あつまれどうぶつの森の島を持ちたいとのこと。

パパ(主)パパ(主)

Switchって、据え置きのゲーム機だよね?
個人で別々に持つなんて、あり得ないんだけど!

まあ、結局購入する羽目になったのですが、

  • スマホやゲームにばっかり時間と金をかけて得られるものはあるのか?
  • 欲しいからと言って、すぐに買ってもらえると思うな!

なんてことを、googleのスライド(パワーポイントみたいなやつ)を作って、一生懸命説明しました。
このあとすぐ、品薄状態の中、Switch Liteを人数分買っちゃうんですけどね・・・。

私の無駄なあがき、心の声を記録に残したくて、1年前の出来事ですが記事を書いていきます。

Switchが欲しい理由

買って欲しいなら、きちんとパパに『欲しい理由』を自分の言葉で言いなさい。
って言ったら、きちんとした理由が出てきて笑ってしまいました。
その発言を聞きながら、googleスライドでメモを取ったのが上の画像です。

人見知りで、もごもごして、いつも人の影に隠れていたあやちゃんが、めっちゃしゃべります。

あやちゃんあやちゃん

友達の〇〇ちゃんに、『あつ森しよう!』って誘われてる
買ってくれなくて友達をなくしたら、パパのせいだからね


パパ(主)パパ(主)

(いきなり、脅迫かよ・・・)
ええーっと、一緒のゲームをしないと友達じゃないなら、それって本当の友達じゃないよね?


あやちゃんあやちゃん

ちがうの!
もっと仲良くなるために、必要なんだよ!


パパ(主)パパ(主)

・・・うーん。
まあ、一応、話の筋は通っているか・・・?


ママママ

パパ・・・
いきなり認める流れなの?


パパ(主)パパ(主)

・・・
そうだ、すでに1台Switchはあるよね?
それでなんとかできないの?


しいちゃんしいちゃん

できない理由は2つ
とっくんが独占して、わたしたちの番が回ってこないこと
あと、あつ森の島は、1台に一つしか島が作成できないの
わかった?


パパ(主)パパ(主)

ええーー?
しぃちゃん、そんなキャラやった?
めっちゃ賢いしゃべり方!
成長したなあ・・・


とっくんとっくん

とっくんもーーー
えーっとねえ
欲しい!


パパ(主)パパ(主)

うーん
シンプル


ママママ

あーあ
これ、買っちゃう流れだよねえ
ていうか、私も欲しいんだけど


パパ(主)パパ(主)

は?
なんで?


ママママ

みんなであつ森するためだけど?
問題ある?(怒)


パパ(主)パパ(主)

・・・

きちんと目を見て自己主張できるようになった子供たちの成長が嬉しかったんですよ。
まあ、ほぼ買うことは決まった流れですが、一応パパの主張も言わせてもらいます。

パパが考える、ダメな理由

このスライドは、もともと私が書いておいたもの。
Switchの購入を諦めさせようと思って書いたけど、無駄になっちゃった。

ゲーム時間の増大は、勉強や外出、他者とのコミュニケーションの減少

新型コロナウィルスの影響で、自宅時間が増え、スマホの利用時間が4時間を超える日もありました。
そんな状況で、Nintendo Switchを一人一人に買い与えたら、もう歯止めは効かなくなりますよね?

勉強をする時間より、ゲームの方が楽しいに決まっていますから。

スマホやゲームは、決められた時間しかしないことを、子供たちと約束をしています。
まあ、その確認作業をしたかったんです。
ちゃんと、これからも約束を守るんだよって。

SNSを含め、『スマホを触る時間が長いほど学校の成績が落ちる』っていう、ネット記事などを見せながら、子供の頃にしかできない経験をいっぱいして欲しいという希望を伝えました。
でも、コロナ禍で外出が制限されていましたからねえ。
ただの親のエゴですよね。

高いわ!

据え置きのゲーム機を、一人一人が保有するなど、許されるはずがない!

っていう気持ちで書いたつもりだったのですが、小学生の心には響きませんでした。
当たり前にみんながスマホを持つ時代ですしね。
仕方ないですよね?

これを話しているとき、『じゃあ、パパがもっと稼いできたらいいじゃん』って言われそうで怖かったです。

コミュニティー参加への不安

これは、今回言っておきたかったことです。
つまり、Nintendo Switchは、ネット接続が基本で、知らない人と繋がることもできるってこと。

具体的な話として、荒野行動っていうアプリがきっかけで実際の傷害事件が起きたり、ゲームがきっかけで小学生の誘拐事件が起きたり。
ちょっと検索すれば、ゲーム機きっかけのいろいろな事件が出てきます。

そうした被害者になってほしくないのはもちろん、加害者にもなってほしくないんですよね。

心無い発言が、ひょっとしたら相手の心をエグるかもしれません。
特にとっくん。
いっしょにスーパーマリオワールドなどで遊んでいても、暴言がひどい!

とっくんとっくん

ダメ!
そこ行ったら!
バカじゃないの?
死んじゃえ!

とか、大声で暴言を吐きます。
小学校2年生(当時)ですけど、これがネット上の知らない人との会話だったらと思うとぞっとします。

自分では気づかず、人を傷つける可能性がある。
恨まれるならまだマシ。それで相手が心に深い傷を負ってしまったら、とか考えてしまうんですよね。

考えすぎかもしれないけど、ネットに繋がるゲーム機であり、本当に関連した事件・事故は起きているんだよってことを認識させました。
たぶん、言いたいことの10分の1くらいはわかってくれたと思います。

スマホとは関係ないけど、子供がネットに繋がる危険性とかは、折に触れて繰り返し説明していこうと思っています。

テレビも見ない、ニュースはもちろん見ない、新聞も読まない子供たち。
情報源は、友達の話と、YouTuber。
知りたいことしか知ろうともしない、私の常識からかけ離れた世代なんですよね。
諦めず、向き合っていこうと思っています。
ウザいって言われても。